About
自転車の買取と引き取りをしています。かほく市を拠点に、石川県内をあちこち回っています。どんな人間がやっているのか、すこしだけ自己紹介させてください。
スポーツ用品店・アウトドアショップ・自転車量販店で、整備士として働いていました。
はじめはスポーツ用品店やアウトドアショップで、クロスバイクやロードバイク、ツーリング用の自転車を扱っていました。そのあとは量販店で、シティサイクル(ママチャリ)や電動アシストが中心に。毎日の足として使われている自転車を、ひたすら直す日々です。スポーツ車から街乗りの一台まで、ひと通り触ってきたことになります。
自転車のほかにも、電気工事や買取の仕事、配送など、いろんな現場を経験してきました。40代のいま、原点に戻って自転車の仕事をしています。休みの日は、アコースティックギターを弾いたり、走ったり。冬はスキーとスノーボードに行きます。
整備士のころ、「もう動かない」という自転車をたくさん見てきました。開けてみると、原因は案外単純なことも多い。手を入れて、また走り出す。その瞬間が、この仕事でいちばん好きです。
中身を開けて直してきた経験があるので、いまは写真と外からの様子で、状態のだいたいの見当がつきます。写真を送るだけで金額をお出しできるのは、そのためです。
一台の自転車には、たくさんの部品と手間が詰まっています。まだ使えるものを捨てるのは惜しい。走れなくなった車体でも、部品は次に活かせることが少なくありません。買い取れない車体もお引き取りしているのは、そういう理由です。
この仕事をしていると、きれいなままの子ども用自転車が捨てられていくのをよく見かけます。レトロで価値のある一台が、古いという理由だけで処分されてしまうことも。
年式や見た目だけで、一律に切り捨てたくない。だから、一台ずつ状態を見て値段をつけます。古い車体でも、まずは写真を送ってみてください。
金額は、お伺いする前に確定でお伝えします。玄関先での値引き交渉はしません。売るかどうかは、金額を見てゆっくり決めてもらえばいい。手放すときは、スッキリした気持ちで見送ってほしいからです。
電動アシスト自転車には、車にもバイクにもない感覚があります。自分の足でペダルを漕ぐ動きに、電気の力がすっと重なって進んでいく。あの感覚が好きです。
電動アシストは、ふつうの自転車の部分に加えて、モーターやバッテリーという電気の部分も見る必要があります。わたしは自転車安全整備士と第二種電気工事士の両方を持っているので、機械と電気の両面から状態を確認して査定できます。ここは、ちょっと自信のあるところです。
「めぐり自転車」の「めぐり」は、一台の自転車を次の人へめぐらせたい、という思いからつけました。自転車は、誰もが一度は乗る身近な乗り物です。あなたの一台が役目を終えても、その先でまた誰かの毎日を走る。その入り口になれたらと思っています。
当日は、わたしが一人でお伺いします。作業は玄関先で10〜15分ほど。お家に上がることはありません。
めぐり自転車は、店舗を持たない出張専門の買取です。そのため、店の住所や顔写真は載せていません。お電話の窓口もなく、ご連絡はLINEとメールだけ。そのかわり、写真を送るだけで査定ができ、こちらから営業のお電話をかけることも一切ありません。屋号・資格・許可番号は、このとおりすべて公開しています。気になることは、LINEでいくらでも聞いてください。